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2012年 01月 11日

成人式

ずいぶん前から成人式を見直そうという機運があっていた。
だがそれはいっこうに進む気配を感じない。
なぜなのだろうか?

毎年毎年酒を飲んでは成人式の会場の壇上に上がり、
暴れる回る成人の見苦しい姿がニュースの映像に流れる。

1948年に公布施行された祝日法という法律によって成人の日が設定された。
当初は毎月1月15日を成人の日としていたが、1998年の法改正によって、
成人の日は1月の第2月曜日へと移動している。
いわゆるハッピーマンデー法によるものだ。

この成人の日のお祝いというのは、簡単に言ってしまえば、
大人の世界を代表してで地方行政の首長が新成人を対象にお祝い会を開催し、
お土産を持たせて返すということではないないだろうかと言う人もいる。

お祝いの会を開いていただいて、お土産まで頂いて、新成人は感謝こそすれ
会場で暴れまわって式を台無しにするようであれば、
こういう式は即座に取りやめになってもよさそうなものがなかなかそうはならない。
私自身も意味のあるものなのかなといつも疑問に思いながら成人式の騒動を報道するニュースを見ていた、

ある方は、違う側面があるのでなかなか成人式は廃止されないのではなかろうかと言う。
というのは、成人式で挨拶をし、お祝いのメッセージを述べ、お土産を持たせる、
その役割は市長さんとか町長さんとかそういう人たちが務めておられる。
これは見方を変えればおいしい選挙運動とも言えるかもしれない。

新生人を迎えた若者は選挙権を手に入れたわけだ。
その年や翌年に市長選や町長選挙があるとすれば、市長さんや町長さんは
一票を手に入れた若者たちに自分の存在を大々的にアピールできる大きなチャンスだ。

そして、その選挙運動の経費は全て公費で賄われるわけだからこんなにおいしい話はない。
だから成人式はあんなにいつも大騒ぎをしたり警察が出動するような騒ぎになっても
次の年はまたまたきちんと行われる。

なるほどなるほど、私もまったく同感です。
by bosa-2 | 2012-01-11 17:52 | 日記
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